こんにちは!たかす接骨院 はり灸院です。
「練習の走り出しに踵(かかと)が痛む」 「朝起きて最初の一歩を踏み出すと激痛が走る」
部活動に打ち込んでいる中学生・高校生の皆さんや、その親御さんから最近このようなご相談を多くいただきます。その症状、もしかすると**「足底筋膜炎(そくていきんまくえん)」**かもしれません。
今回は、学生アスリートに多い足の裏の痛みについて、原因と対策を分かりやすく解説します!
1. 足底筋膜炎ってなに?
足の裏には、踵から指の付け根まで「足底筋膜」という網目状の膜が張っています。これは足のアーチ(土踏まず)を支え、地面からの衝撃を吸収する**「クッション」**のような役割をしています。
この膜に繰り返し負担がかかり、小さな断裂や炎症が起きて痛みが出ている状態が「足底筋膜炎」です。
2. なぜ「学生」に多いの?
特に陸上部、バスケットボール部、バレーボール部、サッカー部など、**「走る・跳ぶ」**動作が多い競技でよく見られます。
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オーバーユース(使いすぎ): 急に練習量が増えたり、硬い地面でのランニングが続いたりすること。
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成長期特有の柔軟性不足: 骨の成長に筋肉や腱の伸びが追いつかず、ふくらはぎの筋肉が硬くなっている。
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シューズの摩耗: 底がすり減ったシューズを履き続けることで、足裏への衝撃がダイレクトに伝わっている。
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扁平足(へんぺいそく): 元々足のアーチが低く、クッション機能が弱い。
3. こんな症状はありませんか?(セルフチェック)
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朝起きて一歩目がとにかく痛い(しばらく歩くと楽になる)
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練習の開始直後は痛むが、体が温まると痛みが引く
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練習が終わった後、じっとしているとズキズキしてくる
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踵の骨に近い部分を押すと鋭い痛みがある
もし一つでも当てはまるなら、早めのケアが必要です!
4. 接骨院でできること
「ただの筋肉痛かな?」と放置して練習を続けると、痛みをかばって膝や腰を痛めたり、最悪の場合、歩くのも困難になったりすることもあります。
当院では、以下のようなアプローチで改善を目指します。
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手技療法・マッサージ: 硬くなったふくらはぎや足裏の筋肉を丁寧にほぐします。
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超音波・物理療法: 深部の炎症を抑え、組織の修復を早めます。
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テーピング指導: 足のアーチをサポートし、練習中の負担を軽減します。
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ストレッチ・フォーム指導: 再発しないための体の使い方をアドバイスします。
先生からのアドバイス:家でできる簡単ストレッチ
痛みを和らげるために、お風呂上がりに**「足の指を反らすストレッチ」**をしてみてください。 片手で足の指をグーッと手前に引き寄せ、足の裏を15〜20秒ほど伸ばすだけ!これだけでも足裏の緊張が和らぎますよ。青竹ふみがあるとより良いです!
最後に
部活の代わりはいても、あなたの体の代わりはいません。「少し痛いけど我慢して走ろう」と思う前に、まずは一度当院へ相談に来てくださいね。
ベストコンディションで試合や練習に臨めるよう、全力でサポートします!


