いつまでも続く首の痛み。 その施術法、本当に合っていますか?
交通事故による「むち打ち(頚椎捻挫)」は、骨に異常がないためレントゲンでは発見されにくく、「湿布と痛み止めだけで様子を見ましょう」と言われがちです。
しかし、世界中の医学研究により、「首を固定して長期間安静にしすぎることは、むしろ回復を遅らせ、痛みを慢性化させる原因になる」ことが分かっています。当院では、国際的なガイドラインに基づき、患者様のお身体に最も適した科学的な施術を提供します。医学論文が示す「むち打ち」の真実
ケベックタスクフォース(QTF)等の国際的なむち打ち関連疾患(WAD)ガイドラインに基づく事実です。
「過度な安静」は逆効果
かつては首にカラー(固定具)を巻き、長期間動かさないのが主流でした。しかし現在の医学論文では、「長期の固定は首の筋肉を萎縮させ、関節を硬くし、痛みを長引かせる(慢性化)」と結論付けられています。痛みの範囲内で、なるべく早く通常の生活動作に戻ることが推奨されています。
自律神経への影響(めまい・頭痛)
むち打ち損傷(WAD)は首の痛みだけでなく、頭痛、めまい、耳鳴り、吐き気などを伴うことが研究で明らかになっています。これは首の筋肉の緊張が交感神経系(自律神経)に影響を与えるためです。「気のせい」ではなく、医学的に証明された損傷の一部です。
「徒手療法」と「運動」の組み合わせ
電気を当てるだけの物理療法単独よりも、国家資格者による「関節の動きを滑らかにする手技(徒手療法)」と「適切な首・肩の運動療法(エクササイズ)」を組み合わせることが、最も回復を早め、後遺症を残しにくいアプローチであるとガイドラインで強く推奨されています。
動かすことへの恐怖心を取り除く
「動かすとまた痛くなるのでは」という不安(運動恐怖症)は、脳にストレスを与え、痛みを増幅させます。研究では、施術者がお身体の状態を正しく説明し、安心感を与えること(ペインエデュケーション)が、痛みの改善に直結することが分かっています。
エビデンスに基づく当院のむち打ち施術ステップ
1. WADグレードに基づく状態評価
痛みの度合いや神経症状の有無を、国際的な「WAD(むち打ち関連疾患)分類」に照らし合わせ、単なる筋肉の張りなのか、神経に影響が出ているのかを正確に評価します。
2. 愛護的な徒手療法(マニュアルセラピー)
バキバキと音を鳴らすような危険な施術は行いません。医学的に安全性が確認されている、優しく関節の可動域を広げ、筋肉の過度な緊張(スパズム)を解く手技を行います。
3. 早期からの運動指導(アクティブリハビリ)
痛みの状態を見極めながら、ご自宅でできる安全な首・肩回りのエクササイズを指導します。「受動的な施術」から「能動的な回復」へシフトさせることが、後遺症を防ぐ最大の鍵です。
事故直後は痛みがなくても、油断できません
追突事故のあと、その場では「首が少し張る程度」としか感じないことは珍しくありません。事故直後は緊張と興奮によって痛みを感じにくくなっており、数時間から数日たってから首の痛み、頭痛、めまい、吐き気、腕のしびれなどが現れることがあります。
また、事故から日数が空いてから初めて通院した場合、「事故と症状の因果関係が確認できない」として、自賠責保険での取り扱いが難しくなることがあります。痛みの有無にかかわらず、事故に遭われたらできるだけ早く医療機関を受診し、あわせて当院にもご相談ください。
事故に遭われてから施術を受けるまでの流れ
- 警察へ連絡し、人身事故として届け出る
物損事故のままだと、施術費の補償を受けられない場合があります。 - 整形外科を受診する
レントゲンなどで骨折や重篤な損傷がないかを確認し、診断を受けてください。 - 保険会社に「たかす接骨院 はり灸院に通院する」と伝える
接骨院での施術も自賠責保険の対象です。伝え方がわからない場合は、当院からご説明します。 - 当院で検査・施術を開始
症状の程度を確認したうえで、無理のない範囲から施術を進めます。 - 整形外科と併せて通院
医師の診断を受けながら、当院で手技や物理療法を継続していただけます。
むち打ちの主な症状
- 首の痛み・重さ、首を回しにくい(可動域の制限)
- 頭痛、めまい、耳鳴り、目の疲れ
- 肩や背中のこり、腕から手にかけてのしびれ
- 吐き気、倦怠感、寝つきの悪さ
これらは首まわりの筋肉や靭帯の損傷に加え、自律神経の乱れが関係していると考えられています。レントゲンでは異常が見つからないことも多く、「気のせい」と片づけられてしまうケースもありますが、症状そのものは確かに存在します。
よくあるご質問
Q. 費用はどのくらいかかりますか?
A. 自賠責保険が適用される場合、窓口でのお支払いは0円です。施術費用は保険会社へ直接請求いたします。
Q. 整形外科に通いながら、当院にも通えますか?
A. 併院は可能です。医師の診断を受けながら、当院で手技療法や物理療法を受けていただけます。転院のご相談も承ります。
Q. どのくらいの頻度で通えばいいですか?
A. 症状の程度によりますが、初期はできるだけ間隔を空けずに通院いただくことをおすすめします。通院の間隔が空きすぎると、補償の面で不利になることもあります。
Q. 他院に通っていますが、転院できますか?
A. 可能です。保険会社への連絡や手続きについて、わからないことはご相談ください。サポートいたします。
その痛み、我慢していませんか?
はじめての方も安心してご相談ください
- 国家資格者が一人ひとり丁寧に施術
- 予約優先制・20時まで受付
- 駐車場8台/お車での通院もOK
三郷市高州/たかす接骨院 はり灸院